前月 昨日 2013年 10月 15日(火) 明日 翌月
(継続中)

東洋のマチュピチュ「東平」を巡ろう

今話題の観光スポット、東洋のマチュピチュと呼ばれ、新居浜が誇る近代化産業遺産「東平」。行ってみたいなと思いながら、なかなか足を運べていなかったという人は、この機会にを巡ってみては。開催日は4月~11月の毎週土・日曜、祝日の10時から。(要予約、申込先着順、1週間前締切、最少催行人員15人)
大人2,500円、中・高生2,100円、 3歳~小学生1,900円
 
(継続中)

サイクルトレイン にゃんよ号

自転車をそのまま持ち込める臨時列車が、宇和島駅から江川崎駅(高知県)の間を約1時間で結ぶ。

10月27日(日)までの、土曜・日曜・祝日に運行しています。
通常は、宇和島駅-江川崎駅間で走っていますが、

上り:宇和島駅9時38分発→江川崎駅10時45分着
下り:江川崎駅14時23分発→宇和島駅15時28分着

9月14日(土)と10月12日(土)に、
窪川駅まで延長して運行することとなりました。

予土線は、江川崎駅を過ぎて高知県に入ると、
雄大な四万十川本流の風景が広がります。

 
~17時00分

石岡神社祭礼

氷見・橘地区の氏子によって行われる石岡神社祭礼は、だんじり27台、みこし2台が奉納されます。
14日は9時に神社境内の桜の馬場にすべての屋台が集まり、その後はそれぞれ氏子集落内を廻ります。
15日早朝、百余個の提灯に飾られただんじり・みこしが神社境内の桜の馬場に集まり宮出しを行います。その後、神輿にお供えして御旅所を経て氏子集落内を整然と廻り、夕刻再び桜の馬場で勇壮なかきくらべを演じ、宮入りとなります。
ここでは、他ではあまり見られない「だんじり」と「みこし」が同時に練る光景がみられます。

 
2時00分~

伊曽乃神社祭礼

10月15日午前2時頃からの御宮出しに始まり、10月16日午後6時頃のお宮入りまで2日間にわたり行われる伊曽乃神社の祭礼は西条市の中でも最も大きなもので、だんじり・みこし合わせて80台余りの屋台が繰り広げる豪華絢爛なおまつりです。
クライマックスの「川入り」は、午後3時頃から加茂川の土手に全ての屋台が集まります。
川を渡って伊曽乃神社に御宮入りしようとする神輿を見送りにきた屋台が加茂川の土手に一列に並ぶ姿は壮観です。
また、川の中では神輿との別れを惜しみ、地元のだんじりが神輿の行く手を阻むように競り合い、水しぶきをあげ、夕日に映える様子は何とも言えない感動を覚えます。
神輿が加茂川を渡りきるとまつりも終わりを迎えます 。

 
6時00分~

新居浜太鼓祭り

四国3大祭りとか日本3大喧嘩祭りの一つと言われており、高さ約5.5メートル、重さ2.5トンもある太鼓台と呼ばれる山車で練り歩く祭りです。
太鼓台は瀬戸内海沿岸地域によく見られますが、新居浜の太鼓台は大型である上に金糸などの立体刺繍で飾られ豪華絢爛なことで知られており、近年では周辺地域でもこれを取り入れる形で広がりを見せています。
この太鼓台は、1台数千万円もしますが市内の各自治会が自治会員の寄付で製作運営し、期間中は市内各所で地区ごとに数台に分かれて行動します。
さらに、統一行動には十数台の太鼓台が集合し、車輪を外して会場を練り歩く「かきくらべ」を行います。
新居浜太鼓祭を初めて観る方には、毎年10/17の12:00から行われる、この山根公園での上部地区18台による「かきくらべ」が、おすすめです。
昔から太鼓台同士をぶつけ合う喧嘩太鼓としても有名で、近年はその危険さから禁止されていますがほぼ毎年市内のどこかで発生しており、けが人が出ることも多いので近くや狭い場所での観覧には注意が必要です。
 
  <今日>




この予定は ターミナルホテル松山(愛媛)-Terminal Hotel Matsuyama- にて作成されました
https://www.th-matsuyama.jp