9時00分~17時00分
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藩政時代に時の新谷藩主が、江戸からの帰途に京都の高雄から苗木を持ち帰り、藩の祈願所である稲荷神社の社前一帯に植えたのが始まりと伝えられている。現在では樹齢約200年のカエデなどが約3000本ほどあり、愛媛県下でも有数の紅葉の名所となっている。毎年11月1日から30日までの「もみじまつり」期間中は、神社付近一帯が紅葉で朱色に染まる中に露店などが立ち並び、県内外から多くの見物客が訪れる。 ※2017年11月15日(水)〜2017年11月25日(土) 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
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